この土地とともに生きる。
榊とともに歩む。

榊づくりは、この土地の自然とともにあります。環境に寄り添い、無理のない農業を続ける中で、
自然と共に歩む営みが少しずつ育まれてきました。地域とともに、これからも静かに歩んでいきます。

私たちについて

伝統を守り、未来を創る――私たちの使命

日の出農産は、2021年よりソーラーシェアリングによる榊の栽培を始めました。
この取り組みに至るまでには、約10年の準備期間があり、たくさんの出会いや支えをいただきながら、少しずつ形にしてきた営みです。
農業は、ただ作物を育てるだけでなく、地域の文化や暮らしを支える役割があると私たちは考えています。
自然と向き合い、無理のない範囲でできることを続けること。環境や時代が変わっても、小さな積み重ねが未来の風景をつくっていくと信じています。これからも、静かに土地と向き合いながら、この地域に根ざした榊づくりを大切に続けていきます。

日々の営みが支える、私たちの榊づくり

榊と向き合う日々

毎朝の観察と手入れの繰り返し。葉の色や水の状態を見て、小さな変化に気づきながら育てています。

土地と環境を活かす

土の質や水はけ、日照の違いに合わせ、無理のない方法で環境を整えています。畑ごとの特徴を大切にしています。

伝統の知恵と工夫

昔ながらの方法に学びながら、必要に応じて新しい技術も取り入れ、良い状態を保てるよう工夫を続けています。

教えていただく日々

多方面との情報交換をしながら、良い榊づくりを目指しています。

私たちの榊づくりの様子は
ブログでもご紹介しています。

榊・野菜の直売所出展情報(小売)

道の駅アグリパル塩原

道の駅アグリパル塩原は、栃木県那須塩原市に位置する施設で、塩原温泉や那須高原の玄関口に立地しています。正式名称は「道の駅 湯の香しおばら」であり、地元の人たちが運営する道の駅です。
「つくる・育てる・集う」をコンセプトに、笑顔あふれる施設として地域に親しまれています。

〒329-2801 栃木県那須塩原市関谷442

道の駅「明治の森・黒磯」

豊かな自然に囲まれた道の駅「明治の森・黒磯」は、2024年4月に新たな魅力を携えてリニューアルオープンいたしました。7.5ヘクタールという広大な敷地には、那須連山の五つのピーク(那須五岳)をモチーフにした特徴的な五つの三角屋根を持つ建物が皆様をお迎えします。
また、国の重要文化財である旧青木家那須別邸に隣接しており、明治時代の歴史的建造物と四季折々の花々が楽しめる庭園が広がっています。

〒325-0103 栃木県那須塩原市青木27番地

会社概要

会社名
株式会社日の出農産
代表者
小林 陽子
主な事業内容
栃木県那須塩原市で国産榊の栽培に取り組んでいます。
自然に寄り添った土づくりと、ソーラーシェアリングを活用した農業を通じて、榊文化を静かに未来へ繋ぐ営みを続けています。
本社所在地
栃木県那須塩原市関谷159
認定農業者
認定番号:那塩4−20
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