防除作業をしながら、アプリも改善
軽トラに乗りながら防除作業ができるとはいえ、やはりこの時期の作業は暑いですね。
これからは特にハダニの発生に注意が必要な時期になるため、今回の防除はとても大切な作業です。この日は風もほとんどなく、無事に散布を終えることができました。

防除作業では、使用する農薬ごとに希釈倍率が違うため、タンクの水量に合わせて必要な薬量をその都度計算する必要があります。
さらに、1日に何度もタンクを作り、どの圃場にどれだけ散布したのかを記録するのも、意外と手間がかかります。
「この計算や記録を、もう少し簡単にできないかな」
そんなことを思ったのがきっかけで、自分たちの作業に合わせた農薬管理アプリ「防除ノート」を作りました。
タンクの水量と使用する農薬を入力すると、必要な薬量を自動で計算。散布した圃場や使用量も、そのまま記録できるようにしています。
今回は実際の防除作業で使いながら、気になった部分を少しずつ修正しました。
実際に現場で使ってみると、
「計算方法が間違ってる」
「残液を明日に引き継いで作業するには?」
と、作っているだけでは気づかなかった部分が見えてきます。
作って、使って、また直す。
少しずつですが、自分たちの仕事に合った、使いやすい「防除ノート」になってきました。
これからも実際の作業で使いながら、日々の防除作業が少しでもやりやすくなるように改善していきたいと思います。




