ヒサカキの挿し木苗を3つの環境で育てて比較してみました
2025年に挿し木した苗を、2026年4月から「パネル下」「仮圃場」「ポット」の3つの環境に分けて育てています。
今後より良い苗木を作るために、育てる環境によって樹形にどのような違いが出るのか比較してみました。
今後より良い苗木を作るために、育てる環境によって樹形にどのような違いが出るのか比較してみました。





光が入る方向の影響なのか、枝が一方向へ伸びる傾向が見られました。
横というより、面で縦に伸びている様子。

枝が四方に広がり、株全体にボリュームが出ています。
現時点では3つの中で最も樹形が良くなりそうです。

挿し木した状態の形を残したまま大きくなった印象です。
苗がやや倒れ気味で、芯もまだはっきり立っていません。
現時点の樹形だけを見ると、
仮圃場 → パネル下 → ポット育成
の順に良い印象です。
ただ、苗木の芯を止めて枝を出させるような技術を身につければ、ポット育成でもまた違った結果になるのかもしれません。
今回の様子を見ると、まず仮圃場で苗を育て、その中から樹形の良い苗を選んでパネル下へ移植する方法が良さそうです。
手間は増えますが、苗木の品質をあげるためにはこの方法が良いのではないかと感じています。


